テスト直前の土・日等を活用し、演習中心の「テスト直前トレーニング(直トレ)」を行います。
質問・フォロー等も行いますので安心してテストに臨めます。また、学校の提出物やプリントについても確認させていただきます。
定期テストや受験対策に向けて別途個別指導形式での授業を追加することが可能です。
成績アップを図るためには、効率のよい勉強方法で、より多くの問題にチャレンジすることが大切です。「何としても点数を上げたい!」と思っているあなたにオススメの講座です。
テスト直前の土・日等を活用し、演習中心の「テスト直前トレーニング(直トレ)」を行います。
質問・フォロー等も行いますので安心してテストに臨めます。また、学校の提出物やプリントについても確認させていただきます。
勉強法の基本① 学校の先生の授業をしっかり聞く!
定期テストは、学校の授業で習ったことが出題されます。
まずは学校の授業で言われていることをきちんと理解する必要があります。
では、どんなことに注意して授業を聞けばいいのでしょうか?
ポイントを2つ!
POINT1.赤文字などの色文字で板書された内容に注目!
教科書の太字が重要なのと同じように、先生が色を使って板書した内容は重要事項してテストに出る可能性が高いので注目しておきましょう。
POINT2.「ここはよく出るぞ!」など先生の言葉に注目!
先生は黒板に書いていないことでも、重要なことを言うときがあります。
口頭で「ここ重要です!」などと言われたところはテストに出やすいので、しっかり書き留めておくようにしましょう。
2つのポイントに共通して言えることは、
「授業中に覚える!」くらいの勢いで授業に臨むのが理想だということです。
なぜなら、授業中に覚えてしまえば、その後復習するときにも頭の中に残っていることが多く、復習する時間を少なくでき、効率的に勉強できるからです。
まずは一つ一つの授業を大事に真剣に受けることが、定期テストで点数を取るための第1ステップだということをおさえておきましょう!
勉強法の基本 ②自力で問題を解けるまで何度も反復!
「点数が取れる」=「自力で解ける問題を1問でも増やす」ということです。
<問題演習で大切な5STEP>
STEP1.問題を解く。
STEP2.間違えた問題にチェックを入れる。
STEP3.解説を読み、しっかり理解する。
STEP4.間違えたところは自分で何も見ずに出来るようになるまで何度も反復する。
STEP5.自分で出来た問題は、テキストの問題に、丸印を入れる。
この5つのステップを踏むことで、自分の出来ていない問題が目に見えて分かります。
そして、その間違えた問題に絞って重点的に復習をすることができるようになるのです!
【知って得する!】具体的な問題集の使用法
実は人間は、記憶していくことは得意ですが、
その記憶を引き出してくることが苦手だということが分かっています。
だから、覚えること(インプット)以上に問題集を解くこと(アウトプット)に多くの時間を費やすことが定期テストの得点アップへの近道というわけです。
大切なことは、問題を解き、答え合わせをし、解説から理解を深めていくことです。
これが、「問題集を完璧にしていくこと」になります。
そして、問題集を完璧にしていくにあたって、ぜひ取り組んでもらいたいことがあります。
その名も「赤×青〇(あかばつあおまる)チェック」
これを実戦するだけで、定着度が飛躍的に向上します。
【赤×青○の手順】
① 問題集を解いていき、答え合わせをする。
② 間違った番号に赤で×をする。
③ ×のついた問題をやり直し。
正解なら青で〇、間違いなら、赤でもう1度×を書く。
④ ③を繰り返し、〇がつくまで何度も解きなおす。